MicrosoftはSurface Proの新モデルを発表しました。日本では2018年10月16日より販売されます。
主な変更点は何か
Intel Coreの世代が7th(Kaby Lake)→8th(Kaby Lake Refresh)に。約67%の性能向上を実現しました。
初めてのカラーバリエーションであるブラックモデルが追加されました。
基本モデルのメモリの搭載量が4GB→8GBに倍増しました。
液晶のスペックは従来通り、2,736×1,824ドット表示/10点マルチタッチ対応の12.3型PixelSense。マイクロソフトによるとコントラスト比などの性能は向上しています。
グレー(プラチナ)Core i5の最安モデル 、8GB RAM、128GBストレージで\119,800(+税)と前モデルよりも性能は向上しつつ、価格は安くなりました。
新サーフェスプロ6は買いか
新しいサーフェスは大きな変更点のないマイナーチェンジではありますが、それは前モデルの完成度の高さを表すもので新モデルを買わない理由にはなりません。
今回の変更では、基本モデルのメモリが4GBから8GBに倍増、CPUが第7世代から第8世代に変更になったことによるCore i5以上のモデルでの大幅な性能向上があり、かつお値段据え置きということから、けっして買って損をすることのないモデルといえます。